弾ける人だけが知ってる、楽しみ。
2009年 09月 15日
目立ちたがりの演奏家は、できるだけ希少価値の高い珍しい作品を弾きたがります。
あるいは、あまり人が弾かないような難曲にチャレンジしようとします。
私の場合、大学時代にジョン・コリリアーノさんの「ファンタジーエチュード」
という難曲を選びました。左手だけで弾く、超難しい曲です。
「さて、どう弾こうか?」って考えられるので、練習の遣り甲斐もあるし、
舞台で弾くときも、なんとなく目立つ感じがして、エキサイティングでした。
しかし、こういう曲は弾き手だけが楽しいのかもしれないね。
もっと言えば、弾く人にしかわからない楽しみ。
自分だけが知ってる、楽しみ。
そういうのって、音楽に限らずあるでしょ?
あるいは、あまり人が弾かないような難曲にチャレンジしようとします。
私の場合、大学時代にジョン・コリリアーノさんの「ファンタジーエチュード」
という難曲を選びました。左手だけで弾く、超難しい曲です。
「さて、どう弾こうか?」って考えられるので、練習の遣り甲斐もあるし、
舞台で弾くときも、なんとなく目立つ感じがして、エキサイティングでした。
しかし、こういう曲は弾き手だけが楽しいのかもしれないね。
もっと言えば、弾く人にしかわからない楽しみ。
自分だけが知ってる、楽しみ。
そういうのって、音楽に限らずあるでしょ?
by 7ewada
| 2009-09-15 21:26
| 音楽