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<   2011年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧

8月27日、私の住むマンション10階で隅田川花火プチ・パーティーをしました。実はうちからよく見えるのです。近隣に立ち並ぶビルが少々邪魔するのですが、まずまずの眺め。今年は、藤色で一面に咲き乱れた大輪がとても綺麗に思えました。さて、私の花火の思い出と言えば色々ですが・・・、やはり記憶に深く鮮明なのは、アメリカ独立記念日の7月4日 Fire Works。シカゴに留学当時、私はいつも大学9階のピアノ練習室で暮らしてる んじゃないか?と疑われる程、9階の生息魔でした。しかし、7月4日ばかりはこっそりと9階から7階のまっくら教室に忍び込み、大きい窓際を特等席のように1人陣取って、目の前にドン!と上がる爆発的な花火を堪能する.....という優越感に浸っていました。しかし結局、心底堪能する間もなく、「この爆発みたいに、弾いてみよう」と思いつくばかりで、やはりまた、9階に戻る。。。あの時が一番の私の青春時代だったように思い出します。
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by 7ewada | 2011-08-29 01:05 | 遊び
一昨日から私は、某音楽会社の社長/元プロデューサーに頂いた約10年前の大ヒット作「FURUSATO(故郷)シリーズ」CD3枚を聴いてますが、どうも日本の湿気を感じさせるような哀調曲や、母の体温を想わせるような「ねんねこしゃっしゃりませ」風の郷愁曲で全体が構成されているような印象を強く受けます。また、戦後の日本の敗北感や喪失感、哀しみ、情け、忍耐強さのようなものが、メロディーのUP&Downで如実に表現されているような曲も多く感じられます。上がっても落ちる、落ちるけどまた上がる・・・という音楽のUp&Down進行は世界共通の基本ですが、戦争という大きな痛手と完敗経験を持つ日本国民のDownはごく深く、しかも根強く継続的。。。骨の随まで何度もズキッと響く重みを感じます。おそらく、この日本人の奥深い情感こそ、世界の音楽舞台で引けを取らない日本特有の音楽アイデンティティーであるかもしれないと、ヨコシマながらに思ったりします。
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by 7ewada | 2011-08-22 11:04
遺体、発見。ご臨終です。セミは10年近くも土の中に居て、やっと地上に出て来るのですが、そこで余命1週間を宣告されます。神様に1週間だけ地上の舞台で鳴く事を許されるわけです。セミは1週間、思いきり鳴いて鳴いて鳴いて・・・、力尽きて死にます。
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by 7ewada | 2011-08-17 23:22 | たわごと
先日のピアノオーディション本選で録音した応募者全員の演奏がう​ちに届き、今、1人目から興味深くジックリ聴かせて頂いています​。(因に録音は、東京交響楽団を担当する録音技師にお願いしてい​るので良好です)正直に言いますが、生演奏では硬すぎる強すぎる​!と思わされた演奏が、私の家のあまり上等ではないかもしれない​スピーカーを通して聴くと、それなりのカッチリスタイルの硬派な​演奏に聴こえたりします。有名どころで言うと、アシュケナージ・​タイプとでもいいましょうか? では、上等なスピーカーで聴くとどうなるか?。。。以前から思っ​ていることですが、演奏に関してはもとより、曲に関しても生演奏​で弾いた方がいい曲と、録音してデジタルコンテンツに変えて聴か​せた方がいい曲と、種類が分かれるように感じます。単純にTPO​ということです。芸術家らしからぬ常識的な考え方ですが、本当に​そう思うことが多々あります。
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by 7ewada | 2011-08-14 13:01 | 音楽

2011年、審査終了。

ふーっ。2011年、夏のオーディションが無事に終わりました。
今回も優秀且つ心豊かな応募者様にお目にかかれて、とても光栄です。
参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。
現在、入賞者の選考中です。結果についての詳細はまた後日、お知らせしましょう。

さて、こちらは審査員の中の1人、池田卓夫さん(音楽ジャーナリスト/日経新聞記者)。こんな格好で審査会場にいらっしゃいました。審査員の雰囲気が演奏者のフィーリングを触発しますから、このような自由でリラックスした出で立ちは、演奏者にとっても良い影響だったと思います。
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by 7ewada | 2011-08-09 17:56 | 音楽