レコーディング終了
2010年 07月 15日
この度のレコーディング担当は、コロムビアミュージックさんでした。
ディレクターも、エンジニアも、一流でした
どうも、ありがとうございます。
湿気の多い時期は、ピアノの音が狂いがちで、調律には時間が大変かかりましたが、
予め指名していた上手い調律師が見事に直してくれました。
彼は、以前私が出演した、とあるジョイント・コンサートのピアノ調律師だったのですが、
そのピアノの弾き心地の良さが忘れられず、その後も何かとお世話になっている
方です。私のグランドピアノも2~3日かけて、修理から調律まで行ってもらおうと
計画している次第です。で、その調律師、他とはオーラ熱が違う相当な調律師
と思って聞いたら、中村紘子さんにも3年半付いて回っていたとか・・・です。
なるほど、と思いました。
ディレクターは、霊的な音感に優れた方で、びっくりしました。
誰にも公表していない曲のイメージをあててしまうのです。
エンジニアは、信じられない頭脳の持ち主。
楽譜なしで、淡々と編集作業をしてくれました。
また、レコーディング・コーディネーターは、とても気遣いの良い方でして、
おかげで、その場の雰囲気が明るくなりました。
今回も一流のスタッフ様に恵まれ、良い音が録れました。
飛躍の第2弾とのこともあり、前作のアルバムより、更に
スケール感の大きい曲を収録してあります。
詳細は、後日。
発売を是非、お楽しみに!
by 7ewada
| 2010-07-15 22:09
| 音楽